今回トランポとしてハイエースを導入したわけですが、かなり不安要素が。
外国人自動車窃盗団の人気ランキングで常に上位に入っているという事実。
20万キロ、30万キロ平気で走る耐久性が海外でウケているため、盗まれてバラされて船で国外に持って行かれてしまうみたいです。
そして自動車盗難の都道府県ランキングで常に上位の千葉県。
この状況はかなり危険といえます。
なんちゃってセキュリティだとあっさり持っていかれてしまうでしょう。
ということで、納車されたらできるだけ早いタイミングでちゃんとしたセキュリティを導入したい、と考えておりました。
それまでのとりあえずの対策として...
物理的な保護を...。
ハンドルロック | ホイールロック |
セキュリティシステムを導入するまでの間、これらに堪えてもらうことに。
セキュリティシステムの製品をネットで調べていると
Viper(バイパー)、Cliford(クリフォード)、Grgo(ゴルゴ)といったあたりがよく導入されているみたい。
納車前にハイエースを購入したショップさんと、とあるセキュリティに強いカー用品店の担当さんに相談してみたところ、どちらも「Grgo(ゴルゴ)がおすすめですねー」というお答え。
また納車後に、市内でカーセキュリティに特化し、上記の3製品を全て扱っているショップさんにも相談してみました。
するとやはり「Grgo(ゴルゴ)がおすすめです」とのこと。
ViperもClifordもセキュリティレベルは高いとおもいますが、私の求めるセキュリティ要件に対し、3社が揃ってオススメしてくれたのは国産セキュリティ製品の「Grgo(ゴルゴ)」でしたので、素直にこれを導入することにしました。
純正キーが使えると便利かなーとか思ったのですが、いまや純正キーの電波を盗んで解錠する手口も一般的になっていということで避けたほうがいいとのこと。
Grgoの専用キーでコールバック通知機能つきのモデルにしました。
あとハイエースというとを考慮したオプションとして、ボンネットセンサー、バックアップサイレン、トリプルセンサーなどもお願いし施工してもらいました。
施工をお願いしたショップさんは全国でもGrgoの導入実績の多いところで、さらに堅牢なシステムにするための独自の施工ノウハウをお持ちとのこと。
誤報もほぼゼロに抑えられるとのことでお願いしました。
あと、今回のセキュリティ導入と併せて、ハイエースにもドラレコも設置することに。
先日発表されたKenwoodのDRV-610というモデルです。
常時録画、駐車場録画といったドラレコとして欲しい機能に加えて、走行中レーンから外れたら警告とか、信号待ちで前の車がスタートしたらお知らせといった便利機能が搭載されたものです。
Grgoの警戒とリンクするよう設定してもらいました。
これでかなり不安要素が潰せた気がします。(精神的な安定が得られたといいますか)
ハンドルロック、ホイールロックと併せてしっかりトランポを守ってくれることを期待です。
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