Newバイク構想(4)細かいところを考える:装飾と塗装

フレームオーダー今回のスポルティフでは細かいところも拘ってみました。
傍から見ると自己満足でしかありませんが、愛着が変わってくるポイントだと思ってるので、私にとってはこれも大事なところです。

おおまかには
・ラグまわりの要望・塗装
・フレームへの追加加工(装飾・ダボなど)
・メッキの要領
・フレーム塗装(塗り分けとか)
など。

オーダーを入れた後も、このあたりはいろいろとアイデアも浮かんでくるので細かいところで何度か追加や変更をいれさせてもらいました。

フレーム塗装。
どういう塗装にするかを考えるプロセスもクロモリオーダーの楽しみですね。
まさに世の中に1台だけのデザインの自転車が出来上がりますし、気に入ったデザインだと愛着の度合いも変わってきます。

塗装のサンプルフレームが仕上がるまで、塗装についてはじっくり考える猶予はあったのですが、早めの段階でフィックスしました。
ただ、今回使いたい「差し色」の塗装の仕上がりイメージが心配だったので、塗装屋さんに端材で実際の塗装サンプルを作ってもらいました。
これで塗りが挙がってきてから「こんなハズでは...」ということにはならないはず。

サドル ハンドルバーなどの追加パーツフレームの塗装や加工、装飾で自転車全体の雰囲気がきまったので、サドルやバーテープなどについても検討し、決めていきました。
これらについては実際に合わせてみてから、きっと調整が入りそう。