しばらく更新が滞ってしまいました。
真夏の期間は暑くて身の危険を感じましたのであまり走りにいってませんが、涼しい場所を選んで何回か走りにいきましたのでボチボチ更新していきます。
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7/末に小諸から上田の北国街道、旧街道や宿場町を辿るツーリングにいってきました。
前日の7月29日に小諸あたりの道の駅で車中泊、前乗りです。
今回はスポルティーフとミキストで走りました。
スポルティーフのツーリングのために新たにバッグを購入しました。
今回のスポルティーフにはリアキャリアをつけないので、最近はやりの大型のサドルバッグです。
早速これをテストしてみたくなったのですが、天気もよさそうなんで房総をぐるっとツーリングしながら試してみることにしました。
暑くなるとの予報だったので、早朝に家を出発し、内房のとある海水浴場の駐車場からスタート。
それにしても今年の梅雨は雨が少ないので、なんだかんだで結構走りにいける日が多いですね。
梅雨の合間で天気がよさそうだったので、納車したスポルティーフで走りにいくことに。
初のツーリングです。
6月なのにかなり暑いので、少しでも涼しいところへ...ってことで、朝早くからハイエースに自転車を積み込み、那須高原へと向かいました。
Newバイクがこないまま、ついに全国的に梅雨入りしてしまいました。
そして先週末の6/12(日)の話。
「この週末も納車連絡はなさそうだなー」
天気もいいのになんとなくツーリングに行く気にもならず、埼玉までクルマででかけちゃったりしてました。
が、昼食後にメールをチェックしてみると、ショップからメールが届いてました。
なんと「フレームが届きましたよ」とのこと。
そのメールには、塗装からあがってきたフレームとフォークの画像も。
おぉ、なかなかいい感じ...
ついに組み上げに入るんだなーと思ってたら
「今日の夕方には納車できそうですよ」
とのこと。
ショップに電話で確認してみると、時間のかかるフェンダーの加工やホイール組などは先行して準備してくれてたそうです。
これはもう ぷらぷらしてる場合ではなくなりました。
ともかく迎えにいく準備をせねば...と急いで家に戻ることに。
当初、GW前後の納車が見込まれていたNewバイクですが、なかなか上がってきません。
塗装屋さんが相当混雑しているのだとか。
そんなわけで来るべき納車の日に向けて、いろいろと小物を揃えておりました。
地味なものばかりです。
← たとえばこんなのとか。
日東のランプホルダーです。
実はだいぶ前のことになりますが...4月の下旬ごろのこと。
ツーリングの帰りにハイエースを運転していたらショップから入電。
「フレームが完成しましたー」とのこと。
オーダーの際に
「今回は記録を残したいので、フレームが上がってきたら何枚か写真を撮っておいていただけますか?」
とお願いをしていたのですが、なんと京都E.B.Sの工房から出来立てホヤホヤの画像がメールで届きました。
工房の方にも撮影をお願いしていただいたみたい。
全体像。
Newバイク構想が着々と進行中なわけですが...
GW初日の4/29、一足先にヨメはんのバイクのほうが完成、納車されました。
先を越されてしまいました(´Д`)
そのバイクというのがこちら。
トランポとしてハイエースを導入したわけですが、今シーズンからやろうと考えていることがあります。
それはオートキャンプ+ツーリング というスタイルです。
これまで遠征ツーリングではホテルや旅館に宿泊しながらのツーリングをやってきましたが、宿泊施設によっていろいろと制約を受けることも多く、不便に感じることが多々ありました。
たとえばチェックインの締め切り時間が早い、朝早く出たいのに朝食の時間が遅い、ペットの留守番のことなど。
オートキャンプ+ツーリングというスタイルだと、こうした点がいろいろ改善されるのではないかと考えました。
キャンプをしたり車中泊をするためには、いろいろと装備を揃える必要がありましたので、私たちのキャンプの方向性をある程度定めて、モノを揃えていきました。
今回トランポとしてハイエースを導入したわけですが、かなり不安要素が。
外国人自動車窃盗団の人気ランキングで常に上位に入っているという事実。
20万キロ、30万キロ平気で走る耐久性が海外でウケているため、盗まれてバラされて船で国外に持って行かれてしまうみたいです。
そして自動車盗難の都道府県ランキングで常に上位の千葉県。
この状況はかなり危険といえます。
なんちゃってセキュリティだとあっさり持っていかれてしまうでしょう。
ということで、納車されたらできるだけ早いタイミングでちゃんとしたセキュリティを導入したい、と考えておりました。
それまでのとりあえずの対策として...
今回のスポルティフでは細かいところも拘ってみました。
傍から見ると自己満足でしかありませんが、愛着が変わってくるポイントだと思ってるので、私にとってはこれも大事なところです。