スポルティーフ、ランドナー、ミニベロで旅するブログ

しばらく更新が滞ってしまいました。
真夏の期間は暑くて身の危険を感じましたのであまり走りにいってませんが、涼しい場所を選んで何回か走りにいきましたのでボチボチ更新していきます。
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7/末に小諸から上田の北国街道、旧街道や宿場町を辿るツーリングにいってきました。
前日の7月29日に小諸あたりの道の駅で車中泊、前乗りです。
今回はスポルティーフとミキストで走りました。

朝起きて準備していると、いきなりヨメのミキストのフロントタイヤがパンクしてることが発覚。
上々の滑り出し。

信濃追分駅の駅前パーキングに車を停め、ここからスタートです。

現在の幹線道路に沿って旧・北国街道が残っており、追分宿～小諸宿～田中宿～海野宿～上田宿と宿場町を辿りながらのんびりツーリング。
途中、一里塚や道祖神、石碑や古い家屋などを目にすることもあり、当時の面影を感じることができました。

神川から千曲川への流れ込み。

見どころとしてはやはり海野宿(うんのじゅく)でしょうか。
約650mに渡って宿場の建物が保存されており、自転車を降りてゆっくりと回りました。

上田宿まできました。
少し走って上田城のほうへも回ってみます。
大河ドラマ「真田丸」の展示館があり、夏休みということもあってかすごい人出でした。

上田駅からは、しなの鉄道に乗ってスタート地点の信濃追分駅まで輪行で戻ります。
乗車時間までしばらく間があったので、ガリガリ君でクールダウン。
7月末だと長野でも暑いですね。

輪行で信濃追分駅に到着。
クルマに自転車を積み込み、今夜の宿泊先である小諸のキャンプ場へ。

ここのキャンプ場は林間にレイアウトされており、とても静かでいいサイトでした。
夏休みでしたが、お客さんも幸い大人キャンプ3組のみ。
いいお酒とおいしい食事と落ち着いた音楽でしっとり過ごすことができました。
この日のキャンプ料理はStaub＋炭火でローストチキン、シャトルシェフでスープ、あとはサラダ。
お酒はワイン(赤)、鳥飼、ビール。

今回の参考書はCyclo Touristの街道特集の記事でした。