三春を後にし、客先に向かうべく、郡山東ICから磐越道へ。磐梯猪苗代ICを出ると、まだ雪をたたえた美しい磐梯山を拝むことができました。
そこから20分ほど山を上がると裏磐梯。お仕事です。
そのお仕事は問題なく進み、翌日のお昼前には全て終了。
お客さんから「鶴ヶ城(会津)の桜がちょうど見頃だよ!」という情報もいただいたのですが、この日は快晴&風も少なかったので、一度自転車で回ってみたかった桧原湖にいくことにしました。
桧原湖は数十回訪れている土地ですので、勝手知ったる...ってことで、スタート地点も迷わず裏磐梯のサイトステーションを選びました。
走り始めるやいなや、きれいな空気と美しい景色で最高のテンションに!
ところどころで雄大な景色を眺めながらため息をついてました。
カナダ走ってきましたー、と行っても信じてもらえそうな景色。
ちょっと山に入るとまだまだ残雪が残ってます。
桧原湖沿いの道路もいろいろ整備されていて、できたてのトンネルも。
トンネルからの磐梯山。
最後の最後に数キロの登り坂が待ってましたが、フロントのインナーを46T→42Tに交換したのもあってか無事に登りきり、ご褒美ダウンヒルを経てゴールの地へ。
念願のヒバイチ、達成しました。
1泊2日の出張で行ったはずなのに、2日とも自転車に乗れてしまいましたσ^_^;
しかもどちらも好天に恵まれ、タイミング的にもホントにラッキーでした。
ちょっと休憩しながら余韻に浸りつつ帰路につきました。
裏磐梯はちょくちょく行くところなので、今度はロッドとタックルも担いでスモールマウスを狙ってみようかとも考えてたり(^-^)
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先日、圏央道が千葉県にまで伸びてきて、少し一般道を走れば東関道のICに連絡できるようになったというニュース記事を読み、今回は首都高を通らずに幕張まで帰るルートを採ってみました。
東北道~北関東自動車道~常磐道~圏央道~東関東自動車道 というルートです。
実際走ってみてわかったことですが、
・ 圏央道~東関道のつなぎの下道がめんどくさすぎる
・ 圏央道が片側1車線のすれ違い道路(渋滞時、時間が読みづらい)
・ トータル距離が長い
という感じで、このルートはちょっと時期尚早だったようです。
これも走ってみて初めてわかることなので、今回はよしとしましょう。
年内には圏央道と東関道が完全に接続されるとのことですので、平日などであれば便利に使える気がします。
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